うつ病の始まりは突然に

うつ病

38歳、朝起きたらうつ病になっていた

忘れもしない2023年2月23日。いつものように朝起きたら体に異変がありました。どうやっても辛くてベッドから起きれないのです。体がだるいを通り越して、いうことをききません。そして、頭の中がパニックになっていることに気づきました。どう表現していいかわかりませんが、「この世の終わりだ」みたいなことしか考えられません。朝からアポが入っていたけど、どうやったらその場に行けるかも考えることができませんでした。その日の1日の流れを考えただけで涙が止まりません。妻に相談して、父に迎えに来てもらって、2人でアポ先まで行きました。

全てを終わらせたいとしか考えられない「うつ病」

お客様からは様子がおかしいので、「二日酔い?」と聞かれるような状態。その時は人と会うのが嫌、周りの人が敵に見える、話したくない、とにかく逃げたいという感情しかありません。そして、帰りの車の中で父に涙ながらに告白します。「会社辞めたい、この仕事をもう続けれない」と。社長が会社辞めたいってどうゆこと?って感じだったと思います。自分でも訳が分からず「全てを終わりにしたい」という考え方しかできない状態になっていました。

先輩からの「仕事を休む練習」という提案

父に打ち明けた後に会社に行ったものの、仕事は手につかず。朝からの異常な様子を見た妻が、私の先輩に連絡をして、様子がおかしいから助けて欲しいとお願いしたとの事(後で聞いた)。その結果「ご飯を食べに来い」とお誘いを受けたので、お邪魔しました。そこで話をしようとすると、また涙が溢れ号泣。泣きすぎて話になりません。30分くらいして落ち着いたら、先輩からなぜ今の仕事を始めたのか、どんな思いで仕事をしているのか、仕事の中で大変なことは何かなど、いろいろと質問をされ、話をしました。先輩から「毎日よく頑張ったな、社長のことは誰も褒めてくれないもんな。」そう言われたときにまた号泣。少し気が楽になりました。今思うと、誰かに求めてもらいたかったのかもしれません。

そして、「今の想いを従業員さんに話しなさい。そして、1週間休むことから始めてみようよ。従業員さんたちを信じて。休んでも大丈夫。」と言われました。この言葉がないと、今の自分はないかもしれません。翌日、従業員の皆さんに現状を話して、休職に入りました。

ここから私のうつ病との始まりです。

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